日本随一のサイクリングロードとして人気のしまなみ海道を有する愛媛県今治市は、自然豊かで日本海で採れる新鮮な魚介類も魅力の街です。
そんな今治市では、児童福祉制度が充実しており、子育てしやすい街としても注目されています。
そこで今回は、治安も良くて住みやすい今治市で受けられる子育て助成金についてご紹介します。
忘れずに申請したい子育て助成金!今治市の児童手当支給について
今治市では、中学校を卒業するまでの児童を養育している世帯に対して、児童手当が支給されます。
手当の月額は、0歳~3歳未満の場合は一律で15,000円、3歳~小学校終了前の場合は第1子および第2子については10,000円、第3子以降は15,000円が支給され、中学生は一律10,000円が支給されます。
ただし、所得制限が設けられており、所得制限の限度額を超えている世帯に対しては、一律で5,000円が支給されることになっています。
児童手当が支給されるのは年3回で、支給予定日は2月10日、6月10日、10月10日ですが、土日祝日の場合は直前の平日に支給される仕組みです。
申請に必要な書類は、請求者名義の保険証の写しと通帳、請求者と配偶者の個人番号が記載された書類、身分証明書です。
申請方法は、子育て支援課に直接書類を持参するか郵送するほか、電子申請も可能となっています。
申請手続きは、出生日など受給資格が生じた日の翌日から15日以内におこなうよう注意しましょう。
今治市の子育て支援!乳幼児および小中学生の医療費助成金について
今治市では、乳幼児に加えて小中学生の医療費助成金も支給されています。
まず、乳幼児が病院で治療を受けた際に一部負担金が支払われる医療費助成を受けるためには、あらかじめ「子ども医療費受給資格者証」の交付を受ける必要があります。
乳幼児が記載されている保険証および母子健康手帳を持参のうえ、保険年金課医療給付窓口で手続きをおこなってください。
また令和2年の1月から小・中学校のお子さまも通院医療費助成がスタートしました。
助成方法は、通常診療時間内の受診の場合は、医療機関の窓口で保険証と合わせて受給者証を提示してください。
提示することで、窓口負担なしで受診することが可能となります。
一方で休日や夜間診療の場合は、いったん窓口で自己負担によって支払ったあと、市役所に申請することで後日銀行に振り込まれる仕組みです。
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